セミリタイアを目指すためには、お給料の代わりとなる資産の構築が必要になります。
それではどのようにしてお給料の代わりとなる資産を構築すればよいのでしょうか。
ここでは30代会社勤めのサラリーマンである私が実践してきた資産構築のためのロードマップを紹介します。
お金のため方
結論としては現在の貯金をすべて資産運用へ回し、さらに毎月、生活費以外をすべて資産運用に回す、という方法になります。
私もセミリタイアを目指し始めたころに、会社でやっていた財形貯蓄を解約してすべて資産運用に回しました。
資産運用は元本が多ければ多いほどお金を早く増やせるため、最低限の生活費以外をすべて資産運用に回します。
普通に暮らしていく分にはお給料だけでも問題ありませんが、セミリタイアを目指そうとすると毎月のお給料からの貯金だけでは時間がかかりすぎてしまいます。
そのため、自分自身だけではなく、お金自身にも働いてもらい資産増加のスピードを加速させます。
また生活費も現状から見直して最適化し、できるだけ多く早いタイミングでお金を資産運用へ回すことが資産構築のポイントとなります。
ただし、あまり無茶な資産運用は失敗するだけなので、意味がありません。
逆に全くリスクを取らないと、資産の増えるスピードが遅くなってしまいます。
20代からセミリタイアの準備が出来れば、時間がたっぷりあるので、安全よりの資産運用で少しづつ増やしてもよいかもしれません。
しかし30代からだとあまり資産を増やすスピードが遅いとセミリタイア後の時間が短くなってしまいますので、
自身が納得できる範囲でリスクをとりつつ、よりリターンを求めていく手法が適しています。
そして会社員なので、多少リスクを取って万が一失敗しても最悪仕事を続ければ生活できなくなるということはないため、サラリーマンこそ、セミリタイアへのチャレンジはやる価値があります。
さて次からは私が実践してきた生活費を最適化し、毎月資産運用に回せるお金を増やすやりかたとどのような資産運用へお金を回すべきかを解説していきます。
生活費の最適化
最適化のポイントは生活費の見直しです。
支出が多く掛かっているものを見直したり、必要なものでも置き換えたりすることで、
生活費に余裕を作り、お金を貯めます。
- 必需品の置き換え
- 支出の見直し
必需品をお得なものに置き換える
生活に必要なものも実はお得に使えたり買えたりするものがあります。
私が置き換えた中で一番効果があったのは携帯料金と生活必需品です。
携帯料金を安くする
単に通話と通信が出来るスマホを持つだけなら月額料金タダで持てます。
楽天モバイルであれば、通話は専用アプリを利用することでかけ放題、
データ通信は月1GBまで無料です。
またデータ通信を1GB以上使う場合でも月額3000円程度でデータ容量無制限で利用可能なのでおススメです。
ふるさと納税で生活必需品をもらう
ふるさと納税は住民税を前払いすることで、その額に応じた商品をもらうことができます。
ふるさと納税するのに2,000円だけは手数料として必要になりますが、あとは通常払っている住民税の一部を前払いするだけで商品をタダでもらえるのでやらない理由がありません。
住民税に比例するので、年収によってもらえる商品の種類や量が決まりますが、
私の場合は大体24,000円くらいです。
これで私はお米やお酒、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどをもらっています。
住民税を前払いして生活費を減らせるので毎年絶対にやっています。
またふるさと納税をするのであれば楽天ふるさと納税が圧倒的におススメです。
なぜならふるさと納税に楽天ポイントが使えるからです。
ふるさと納税にポイントが使える=税金をポイントで払えるということです。
そもそもポイントはタダでもらえるものなので、実質税金が安くなったのと同じです。
無理にポイントを貯める必要はありませんが、私は毎年貯めたポイントをふるさと納税に全部使っています。
支出の見直し
私の場合は、これまで支出で一番多かったのがスマホのソーシャルゲームへの課金でした。
月に5万程度ずっとしており、貯金を全くしていませんでした。
セミリタイアを見据えて、ゲーム自体は趣味で辞めたくないので、
ちょっと方向を変えて据え置きのゲーム機をメインで遊ぶようにしました。
据え置きのゲーム機であれば、最初にゲーム機を買う費用は掛かりますが、その後は1本ソフトを買えば数十時間遊べるのでコスパが良いです。
もちろんソーシャルゲームも続けてはいますが、月に数千円程度の微課金としています。
このようにお金が掛かっているものについて、完全にやめるのではなく、
少し方向変えたり、グレードを落として支出を抑えるのがおススメです。
収入を増やす
生活費を最適化することで、支出を減らしお金を貯める余裕を作ることができます。
しかし、現在働いている環境がそもそもお給料が低いと、貯めるスピードも遅くなってしまいます。
そのため、もし今残業をあまりしてないのであれば、残業をして残業代を稼いだり、
残業代も出ない、給料も低い、のであれば転職も視野に入れるのがおススメです。
- 残業代の活用
- 転職の検討
今がキツく、さらに残業や転職でキツくなってしまうとしても、将来やりたくない仕事はやらず、やりたい仕事だけをやって自由に生活していくために、今やりたくない仕事を必死にやる必要があります。
現在私はサラリーマンで正社員として働いていますが、過去に転職した経験があります。
なぜ転職したかというと給料のベースを上げるためです。
最初はフルタイムのバイトとして働き始め、2年後に正社員となることができました。
正社員となったことで給料アップに期待しましたが、バイト時代とほとんど変わりませんでした。
また社員はサービス残業が常態化していることもあり、毎月の収入をこれ以上上げるのが難しい環境でした。
そのため、正社員として転職活動をして、運よく以前よりもベースの給料が上がり、残業代も出る会社へ転職することができました。
今ではセミリタイアを目指して毎月36協定に引っかからないギリギリまで残業をして残業代を稼いでいます。
資産運用で資産を増やす
生活費の見直しをして、必死に働いても、それだけではお金の増えるスピードが遅いです。
そのため、セミリタイアをするのであれば、貯めたお金での資産運用が必須です。
また残業してまでお金を稼いでいるので、資産運用はほったらかしで良いものがベストです。
そして私の経験上、資産運用は種類を1~2種類に絞って全力で投資した方が稼ぐスピードが速いです。
自分に合う資産運用を探すためにいろいろなものに触ってみることは大事ですが、
自分に合うものが見つかったら、それ一つに絞った方が資産が増えるスピードが速かったです。
- ほったらかしでOKなものを選らぶ
- 種類は1~2種類に絞って集中投資する
ほったらかしで出来る資産運用はいろいろありますが、私のおススメは為替や株の自動売買です。
いろいろな資産運用をやってきましたが、ほったらかしで利益率もよく、私のスタイルに合っていました。
今年で初めて6年目になりますが、今のところ平均して年利10%程度で推移していて、アップルショックやコロナショックも乗り越えられているので、安定していそうです。
ただし資産運用と偽った詐欺も行われているので、資産運用を選ぶ際には注意も必要です。
まとめ
セミリタイアに必要なお金を貯める3ステップを紹介しました。
- 貯金をすべて資産運用に回す
- 生活費を最適化して余ったお金を資産運用に回す
- 残業や転職をして稼いだお金を資産運用に回せるお金を稼ぐ
とくに生活費を見直して最適化することと資産運用は生活スタイルをそこまで変えずにできるので、まずセミリタイアにチャレンジするにはおススメの一歩です。
会社員であれば万が一失敗してもいきなり生活できなくなることはないので、一度チャレンジしてみる価値はあると思います。

